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スタッフコラム|Youtube広告の種類まとめ

 

Youtube広告を検討しているけれど、よく分からなくてなかなか始められない。費用はどのくらい?どんな種類があるのか?など、お悩みではありませんか?
今回は「Youtube広告」について簡単にまとめました。
Youtube広告を検討されている担当者の方は、ぜひ最後までご覧ください!

 

Youtube広告を活用するメリット

日本のYoutubeのユーザー数は7000万人(2022年5月時点)。
また、幅広い世代が使っており、他のSNSと比べても圧倒的な利用者数を持っています。
Youtubeで広告を配信することは、マス広告よりも費用対効果が高いと言われており、動画の前後や途中に差し込まれる広告は目に留まりやすく印象に残りやすいというメリットがあります。

 

Youtube広告の料金制度

Youtube広告の料金制度は、既定の再生時間クリック数表示数などで料金が発生する仕組みです。
規定に達しない場合は料金は発生しないので、非常にコスパの良い広告でもあります。
予算はビジネスに合わせて自由に設定することができ、低予算からでも始めることが可能です。
Youtube公式では、初めての場合は1日の予算を1,000円〜5,000円に設定することをおすすめしています。

 

Youtube広告の種類

Youtube広告には以下の6つの種類があります。
それぞれ広告の掲載場所や料金などに違いがありますので、1つずつ解説していきます。

・インストリーム広告(スキップ可 / スキップ不可 )

・バンパー広告

・インフィード広告

・アウトストリーム広告

・マストヘッド広告

・オーバーレイ広告

 

インストリーム広告(5秒後にスキップ可能)


動画広告フォーマットの概要[インストリーム広告]

インストリーム広告とは、動画内の前後や途中に差し込まれる広告です。
広告再生から5秒後にスキップすることができます。
Youtubeの広告といえば、この形を想像する方も多いのではないでしょうか。

料金発生の条件 ユーザーが動画を 30 秒間(30 秒未満の広告の場合は最後まで)視聴したか、30 秒経つ前に動画を操作した場合に料金が発生。
5秒でスキップされたら料金は発生しない仕組み。

 

インストリーム広告(スキップ不可)


動画広告フォーマットの概要[インストリーム広告]

インストリーム広告には、スキップ不可なタイプもあります。
長いCMを強制的に見せられていると感じるユーザーも多いため、悪い印象を持たれてしまうリスクがあります。
ですが、最後までメッセージを伝えられるという大きなメリットもあります。

料金発生の条件 1000回視聴されるごとに料金が発生。

 

バンパー広告


動画広告フォーマットの概要[バンパー広告]

バンパー広告とは、動画内の前後や途中に流れるスキップ不可な6秒の広告です。
広告のスキップは出来ませんが、6秒という短さでユーザーもストレスを感じにくいと言われています。
また、6秒という短く限られた時間の中で簡潔に記憶に残るようなフレーズなどで印象的に伝えることが重要とされています。

料金発生の条件 1000回視聴されるごとに料金が発生。

 

インフィード広告


動画広告フォーマットの概要[インフィード動画広告]

インフィード広告とは、動画内ではなく検索結果や右側の関連動画に表示される広告です。
広告をクリックしたユーザーにのみ表示されるので、ネガティブな印象を持たれにくい上に購買にも繋がりやすいメリットがあります。
見込み顧客にピンポイントでアプローチすることができる広告です。

料金発生の条件 広告をクリックされた回数に応じて料金が発生。

 

アウトストリーム広告

動画広告フォーマットの概要[アウトストリーム広告]

アウトストリーム広告とは、モバイルやタブレットのみに表示される、Youtube外(アウト)に配信される広告です。
Youtubeのパートナー認定を受けたWebサイトやアプリで表示されます。

料金発生の条件 広告面積の50%以上が画面に表示された状態で動画が2秒以上再生されると料金が発生。

 

マストヘッド広告


動画広告フォーマットの概要[マストヘッド広告]

マストヘッド広告とは、Youtubeのホーム画面トップに表示される広告です。
Youtubeの一番目立つ部分に広告を掲載できるので、大規模なプロモーションやイベントのPRなどにおすすめです。
マストヘッド広告は、Googleの営業担当者を通じて予約する仕組みになっています。

料金発生の条件 費用相場は数百万になる場合も。
1000回表示または日数に応じて料金が発生。

 

オーバーレイ広告

オーバーレイ広告とは、動画内の下部に表示される広告です。
Youtubeの広告フォーマットは動画を扱うものが多いですが、こちらは静止画で広告を配信することができます。
画像表示とテキストのみ表示の2パターンがあり、Youtube内ではどちらもよく活用されている広告です。
ユーザーが消さない限り画面上に表示され続けるという特徴があり、ユーザーの目に留まりやすい広告になっています。
また、動画よりも気軽に制作から出稿までできるという点もポイントです。

料金発生の条件 クリックされた回数、または広告が1000回表示されたごとに料金が発生。

 

 

まとめ

今回の記事では「Youtube広告の種類」についてまとめました。
Youtube広告には様々な種類があり、出稿にかかる費用も業界や動画の内容による部分が大きいので、もしYoutube広告を出したい、自社に合った広告の種類はどれだろう、などありましたら、ぜひお気軽に有限会社ディーナまでご相談ください!

 

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