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スタッフコラム|マーケティング用語まとめ

こんにちは!

有限会社ディーナです。

これまで様々な広告やマーケティングに関するコラムを掲載してきました。

あまり馴染みのない単語が(それもカタカナやら何かの頭文字やら…)がたくさん出てきているので、ここで一旦、マーケティング用語まとめ【第一弾】として用語集を作っておくことにします!

あれ、これどういう意味だっけ?これ何だったっけ?という時に使っていただけますと幸いです♪

ブランディング

ブランディングは英語の「Branding」からきており、『構築する』『ブランドをつくる』という意味を持つ単語です。
マーケティングや広告業界の中では、商品やサービスまたは企業そのものを認知させるための活動のことを指します。
「〇〇といえばこれだよね」というように、市場におけるポジションを明確にするための活動です。

 

 

ペルソナ

ペルソナ(persona)は、商品やサービスを利用するユーザー像(ユーザーモデル)のことです。
実際にそのユーザーが実在するかのように、リアリティある詳細な情報を設定していきます。
年齢から始まり、職業、年収、家族構成、居住地、価値観や趣味などを決めていきます。
具体的にすることで、ニーズを明確にしやすくし、商品やサービスの精度を高めることに繋がります。

 

 

エンゲージメント

様々な業界で〇〇エンゲージメントという言葉がよく聞かれますが、広告やマーケティングにおけるエンゲージメントとは、商品やサービスを通して築かれる企業とユーザーとの深い繋がりや関係性のことを指します。
企業は、SNSやメルマガ、アプリなど様々な方法でユーザーとの間に繋がりをつくる活動を行います。
例えば、SNSのgoodボタンやハートボタンは可視化されたエンゲージメント指数のひとつです。

 

 

SEO(エス・イー・オー)

SEOとは、Search Engine Optimization(サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)の頭文字を取った言葉で、日本語でいうと「検索エンジン最適化」になります。
日本語にしてもイメージしにくく分かりにくい言葉ですよね。
Optimization(オプティマイゼーション)は、最適化と訳されますが、その言葉には「目的に合わせて最良の結果が得られるように様々な工夫をする」という意味があります。
具体的には、Googleなどの検索エンジンの検索結果で、上位に表示されるためにWebサイトなどを改善していく活動のことです。
『SEO対策』などと呼ばれたりもします。

 

 

MA(エム・エー)

MAとは、Marketing Automation(マーケティング・オートメーション)の頭文字を取った言葉です。
広告施策や案件創出などのマーケティング活動を自動化するツールやプラットフォームのことを指します。
顧客情報の収集やデータに基づいた見込み顧客の獲得などの業務を効率的に行い、営業効率の向上をサポートするシステムです。

ちなみに、国内MAツール シェアTOP3は以下のようになっています。

1位:Pardot(アメリカ・BtoB向け)

2位:BowNow(日本・シンプルな機能で初めてでも使いやすい)

3位:Market(アメリカ・BtoB BtoC問わずあらゆる企業規模、業種に)

 

 

インプレッション(IMP)

インプレッション(impression)とは、広告やコンテンツが表示された回数を指します。
広告費計算の基本となっているため、デジタル広告においてインプレッション数は最も重要な数値指標です。
例えば、Aさんが同じWebサイトの同じページを3回見ました。
この時のインプレッションは3になります。

 

 

リーチ数

上記のインプレッションと混同されやすい用語に「リーチ数」という言葉があります。
リーチ数とは、広告やコンテンツを見た人数のことです。
先ほどのAさんの例でいくと、リーチ数は1になります。

 

 

ページビュー(PV)

ページビューとは、Webサイトで見られたページの閲覧数を指します。
どのページがどのくらい閲覧されたのかを知るための指標で、主にメディア運営者が重視する数値になります。

 

 

まとめ

今回は、マーケティング用語まとめ【第一弾】ということで、8つの言葉を解説しました。
どんどん追加更新していく予定ですので、辞書代わりに使っていただけたら嬉しいです!

 

 

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