スタッフコラム |注目のSNS!Blueskyの特徴と登録手順

最近注目されている新しいSNS「Bluesky(ブルースカイ)」をご存知でしょうか?
今回は、X(Twitter)からの引越し先として注目を集めている「Bluesky」の特徴と基本操作を解説します。
Blueskyとは?
Blueskyは、Twitterの共同創設者であるジャック・ドーシーが2019年に構想を発表し、2023年1月にサービスが開始された分散型SNSです。
当初はX内のプロジェクトとして始まりましたが、現在は完全に独立した組織として運営されています。
以前はアカウント作成には招待コードの取得が必要でしたが、2024年2月に招待制が廃止されたことで誰でも利用できるようになり、ユーザー数が急増しています。
最新の情報によると、2025年3月現在で利用者が約3300万人に達したと発表されています。
また、Xの仕様変更や運営方針への不満から、楽しみ方や操作感が似ているということもあり、Xからの引越し先として注目されています。
Blueskyの特徴
1.分散型のSNS
Blueskyの最大の特徴は、分散型SNSであることです。
これにより、単一の企業がすべてのデータやコンテンツをコントロールするのではなく、複数のサーバーなどがネットワークを形成します。
この構造によって、検閲への耐性が高まり、特定の企業による一方的な決定からユーザーを守ることができます。
★分散型SNSとは?★
分散型SNSとは、単一の企業が管理する中央サーバーに依存せず、複数のサーバーなどによって構成されるネットワーク上で運営されるSNSのことです。
中央集権型のSNS例▶︎Facebook、LINE
分散型のSNS例▶︎Mastodon、Bluesky
2.データの持ち運びが可能
従来のSNSでは、アカウント情報やフォロワーリストはそのプラットフォーム内でしか利用できませんでした。
しかしBlueskyでは、自分のデータを「持ち運び」できます。
あるサービスから別のサービスに移行する際にも、フォロワーやコンテンツを失うことなく移動できる可能性が広がります。
3.フィードのカスタマイズ性が高い
Bluesky では「フィードジェネレーター」と呼ばれる機能を通じて、ユーザーが自分のタイムラインに表示される投稿をカスタマイズすることができます。
アルゴリズムの選択権をユーザーに与えることで、特定のトピックやコミュニティに焦点を当てたり、好みの投稿を優先的に表示させたりすることが可能です。
4.モデレーションの柔軟性
Bluesky ではモデレーション(自分の見たいもの見たくないものの設定)も選択制になっています。
例えば、特定のキーワードやトピックをフィルタリングしたり、信頼できるガイドラインに従ったりする選択肢があります。
5.シンプルなインターフェース
技術的には複雑ながらも、インターフェースは非常にシンプルで使いやすく設計されており、初期の Twitter に似た直感的なデザインを採用しています。
短い投稿(最大 300 文字)、リポスト(リツイートに相当)、いいね、フォローなどの基本的な機能を備えています。
また、現在、Bluesky には広告が表示されません。
これにより更に快適に利用できスパムやインプレッション稼ぎのリプライも制限されています。
Bluesky の始め方
Bluesky のアカウント作成は、メールアドレスがあれば登録が可能です。
ブラウザ、アプリ版のどちらからでも進めることができます。
2.アカウント作成
「アカウントを作成する」から登録を進めていきます。
3.基本情報の入力
必要な情報を入力していきます。
- メールアドレス
- パスワード(8文字以上)
- 生年月日(13歳以上であることが条件)
- ユーザーネームの設定(後で変更可)
4. プロフィールの設定
- プロフィール画像のアップロード
- 表示名の設定
- 自己紹介文の入力
- ヘッダー画像の設定(任意)
5. 利用開始
以上の手順で登録を進めていくと、Blueskyの利用を開始できます。
初期設定として、興味のあるトピックやフォローしたいユーザーを選択するよう促されることがありますが、これはスキップして後から設定することも可能です。
まとめ
Blueskyは、従来のSNSとは違う分散型プラットフォームとして注目を集めています。
まだ発展途上のプラットフォームであり、今後機能の追加や改善が続くことが予想されます。
しかし、その基本である「分散型」「ユーザーファースト」、異なるサービス間でもデータやつながりを維持できる「相互運用性」などといった価値観は、今の時代におけるコミュニケーションの構築においては重要な指針となると感じています。
また、企業がマーケティング活動の一環としてBlueskyを活用する際にも、新しいプラットフォームであるBlueskyに早期に参入することで、マーケティング戦略において先進的なイメージを構築できたり、分散型SNSの特性を活かし、より深い顧客関係の構築に貢献することができます。
既存のSNSとはまた違う、新しいSNSを体験してみたい方、オンライン上の自分のデータやつながりをより主体的にコントロールしたい方にとって、Blueskyは価値ある選択肢となるかもしれません。
シンプルな登録手順で始められるので、興味がある方はぜひ試してみることをお勧めします!